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鳥取JC 究極の田舎政策委員会のブログです。
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先日5月28日(金)PM1:30~より『第六回とっとり暮らし研究会』を開催させていただきました。
ご出席していただきました皆様、様々なご意見をいただき誠にありがとうございました。
しかしながら不慣れでお聞き苦しい仕切り役で申し訳ありませんでした。
精進しますのでどうぞよろしくお願い致します。


当日の内容ですが(仮称)地域連携型『とっとり暮らしサポート倶楽部』の設立に向けて、活動目的・内容の意見交換の場をさせていただきました。

このサポート倶楽部を簡単に説明させていただきますと

☆目的:移住希望者と地域のマッチングをより効果的に行い、どちらも笑顔でず~っと暮らしていけるようにする。
☆内容:①因幡地域の情報収集 ②因幡地域への意識啓発活動 ③集まった地域情報の検証・発信

注意)こちらは確定ではありません。
    究極の田舎政策委員会からの提案事業です。

上記を資料と合せて説明させていただきました。
会員の皆様より頂いた意見は議事録にて会員皆様へ送付(来週中)させていただきます。

□意見交換にて
・研究会皆様にこのサポート倶楽部に入っていただく案とさせていただきましたが、役割の部分で誤解を招く表現がある。
↑多くの意見を頂きましたので、早速に修正させていただきます。

・役割が日常業務しか書いてない。
↑この部分は現在の段階で担っていただく役割として表記させていただいております。鳥取大学の福山教授、鳥取環境大学の木俣教授からはメールにてご自身の役割をそれぞれの分野において提案をいただいておりますので、事業計画書をもう一度見ていただき研究会の会員としてもう一度考えてみてやってください。
 
・具体的な活動が見えない。
↑活動内容も具体的に見えるように資料化し、メールにて配信させていただきたいと思います。しかしながら究極の田舎政策委員会の役割の部分しか表現することができておりません。ぜひ皆様各分野からの提案や知恵をいただきたいと考えております。


反省点、課題も多数ありますが、前に進むのみですので、今後もどうぞよろしくお願い致します!

できましたらコメントなどでもご意見ください!!

※取材に足を運んでいただきましたJC発信委員会の森原委員長☆ありがとうございました!


☆当日の風景☆








 あ、田中副委員長だ^^)
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『とっとり暮らし研究会』 設立日(2009年第1回研究会) 2009年7月17日(金)

2010年度 研究会メンバー(矢印は移行)

鳥取商工会議所   八村 輝夫 会頭・林 浩志 課長(総務課)
鳥取県商工会連合会→鳥取県東部東商工会産業支援センター  井上 雅嗣 部長
鳥取県経済同友会   盛田 榮一 代表幹事・森田 孟夫 事務局長
社団法人 鳥取県宅地建物取引業協会  池上 博行 副会長・島津 理薦 氏
鳥取ふるさとUI(友愛)会  福山 裕正 会長・宮路 幸雄 氏(事務局)
鳥取大学大学院工学研究科   福山 敬 教授
鳥取環境大学環境情報学部環境マネジメント学科  木俣 信行 教授
財団法人 とっとり地域連携・総合研究センター  千葉 雄二 ディレクター・倉持 裕彌 研究員
財団法人 ふるさと鳥取県定住機構  三田 清人 専務理事・船木 隆一郎 事務局長
鳥取市企画推進部中山間地域振興課  東田 義博 課長・宮本 健 主任
岩美町 企画財政課  川上 壽朗 課長 ・ 中島公成主事 → 山田正人主任
智頭町企画課商工観光室  田中 俊訓 室長
八頭町企画人権課企画振興係  安住 真彦 係長
若桜町自立政策課→企画財政課  盛田 裕之 主任 → 木地谷 論 主任
鳥取県企画部地域づくり支援局移住定住促進室  谷口 正博 室長・高濱 由美子企画員
特定非営利活動法人 学生人材バンク  田中 玄洋 代表理事
社団法人 鳥取青年会議所  究極の田舎政策委員会・井上副理事長
《運営係-究極の田舎政策委員会》

<研究会の趣旨>
"鳥取県の移住定住・交流人口を増やそう"

<2010年度 目的・活動目標>
昨年度の研究会にて交流人口・移住定住人口増加を目的として地域と行政が協働して調査・研究したものを今年度は具現化します。
まずは鳥取‐因幡地域(鳥取市・岩見町・智頭町・八頭町・若桜町)を活動エリアとする『(仮称)とっとり暮らしサポート倶楽部』を今年度に設立し、民間主導によってIJUターン希望者へのより安心できる暮らしのサポート・サービスを提供・提案します。
これをより効果的に、且つ実効性のある機関に拡大・育成していきたいと考えますので会員の皆様へは様々なご意見・ご提案を研究会にていただきたいと思います。

<2010年度 研究会の活動内容>
・『(仮称)とっとり暮らしサポート倶楽部』活動目的・内容・役割についての協議・意見交換。
・『(仮称)とっとり暮らしサポート倶楽部』設立記念事業の検討・意見交換。
・『(仮称)とっとり暮らしサポート倶楽部』活動の検証・意見交換会。
・とっとり暮らし研究会の今後の活動・展望について。

<研究会日程・内容(案)>
・第6回研究会(5月28日(金)):昨年行った研究会素案(仮称)『とっとり暮らしサポート倶楽部』の活動目標・内容の検討・意見交換。
・第7回研究会(6月25日(金)予定):『(仮称)とっとり暮らしサポート倶楽部』の設立・記念事業へ向けた意見交換。 
・記念事業(9月頃予定):『(仮称)とっとり暮らしサポート倶楽部』設立記念事業の実施。
・第8回研究会(10月中旬予定):『(仮称)とっとり暮らしサポート倶楽部』の活動報告・検証・展望について。
※ その他『研究会』『研修会』など必要に応じてご案内させていただきます。

<研究会報告>
 研究会報告は、当青年会議所の理事会(議事録提出)・次月定例会(報告書配布A4・1枚/人配布)・ホームページの委員長ブログにて報告します。また、会員の皆様には、回ごとに議事録を提出させていただきます。


賛同いただきました会員の皆様が各分野で活躍されている中、この研究会がお互いの情報・知識・知恵を交流することで鳥取の魅力をさらに《BRUSH UP!(磨き上げる)》ことができます。
ぜひ会員皆様でもっともっと魅力ある鳥取にしていきましょう!




(社)鳥取青年会議所-究極の田舎政策委員会では、昨年からの継続となります、
「第六回 とっとり暮らし研究会」を開催させていただきます。

日時:5月28日(金) 13:30~15:00
会場:県庁第二庁舎四階34会議室

当日は今年度当委員会が考えております、とっとり暮らしサポート倶楽部設立に向けての
活動目的・活動内容の説明をさせていただき、研究会の皆様と連携させていただくための
意見交換の場とさせて頂きます。

《オブザーバー参加をご希望される方へ》
究極の田舎政策委員会 副委員長☆田中までご連絡をお願いいたします。
※この投降記事へのコメントでも受付をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
 




いよいよゴールデンウィークに突入しました。
休みのある方、そうでない方、様々でしょうがいかがおすごしでしょうか??

先日も農繁期に突入したことを記させていただきましたが・・・
本日山本は部落の総事に朝から参加しておりました。
(今回も農家の話です^^;)

AM6:30
総事の前にうちの田んぼ沿いの残っていた草刈をして・・・


今日は風が強くて寒かった~。。
これをしないと溝掃除の邪魔になって迷惑をかけてしまいます。


AM8:00
総事開始
隣部落同志の3集落が集まり、各グループに分かれて一斉に溝掃除をします!
総勢30人?くらいの参加です。

 集合~っ!

総事には各家から一名の参加が決まりとなっています。
今日初めて知りましたが、家から1人も参加できない場合は罰金五千円だそうです^^;
(先日の移住者意見交換会でも自治会の罰金制を聞いてびっくりしましたがここでもありました。)


罰金とは厳しく聞こえますが止むを得ないです。
大変な作業なのでみんなで分担しないと平等じゃなくなってしまいますから。。。

    ↓  ↓  ↓ 
 
 溝に溜まった泥・石などを除きます。

 昔の人の知恵の結晶、ここも掃除します。
※上写真設備の説明はブログ上では困難の為省かせていただきますm(_ _:)mゴメンナサイ
 

毎年行事で田んぼの水管理の為、田植え前に水路をみんなで掃除しておこうというもの。
大切な作業です。

AM11:00 作業終了
参加者全員にジュース2本・発泡酒2本・つまみ2パックの支給をいただいて解散しました。
おっちゃん達は作業場の日陰に腰をかけて懇親会^^)
こういう場でも情報交換♪
年配の方から知識を貰う場でもあります。



集落とよく聞くけどよくわからないという方へ。
本質はこれです。

ひとことで言えば『暮らしの共同体』

ですが、地域によっては年行事も年会費も形態は様々です。

田舎暮らしを考えられている方へこの部分をしっかりと理解していただくことは
非常に大切なことだと思います。

つづく (+_+);



昨日は新生鳥取砂丘政策委員会さんの仕切る「春の砂丘一斉清掃」を欠席させていただき百姓家業をしておりました^^;(ゴメンナサイ)
※鳥取ふるさとUI会さんも参加されていましたね♪
http://furusatoui.exblog.jp/
鳥取へ移住されてきた方々も積極的に地域社会に貢献されています!
当日肌寒い中参加された皆様は大変お疲れ様でした。


さて、春になりいよいよ始まりました『米作り』。
昨日は一日かかっての苗床作りでした。

※我が家の種蒔機(手動)です。
 後ろには父親と作業を見守るばあちゃんが・・・。

①苗ケースへの土入れ
②種蒔&土かけ
③田んぼの中に苗床を作り
④シートを敷く
⑤苗ケースを並べて
⑥水+肥料をまいて~
⑦シートを上にかけ重りを乗せて完了。




朝8時から始まり夕方5時過ぎに終了。

どうですか?

忙しそうでしょ?

苗は育てられたものを購入することも出来ますが我が家では自分たちで育てています。
(小規模で作っている家庭では購入しているようです)

疲れても田んぼを見ながら外で飲むビールがうまいっ!


(余談)
ここのところ気温が低いですよね。
早植え用の苗を作っている農家に聞くと苗は伸びるけど根があまり張っていないそうです。

気候条件が年々変わりつつあるので農家もそれへの対応で悩む日々が続きます。。
こういった問題への知識などが集まる場所はあるのでしょうか。

集落ごとでの農事組合だけでは最良の選択肢とは言えず。

そんな隣近所での立ち話的な場所以外に情報が集まる場所・・・
探せばあるのかな・・・。


澤田君へ
この前話ていた「梨農家が将来危ぶまれる」話をブログ投降してくれまいか。
現状をしっかりと伝えて欲しいな。

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