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鳥取JC 究極の田舎政策委員会のブログです。
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10月19日(火)17:00~19:00に表記の会を開催させていただきましたので、
報告をさせていただきます。

当日の次第は以下の通りです。

 1. 開会 
 2.        出席者紹介 
 3.        議長就任
 4.        とっとり暮らし研究会ホームページ案について意見交換
①コンテンツ案について
②参加協力地域の状況報告について
③その他
 5. 次回開催予定日(後日にご案内します
 6. 閉会



第10回とっとり暮らし研究会でのご意見
                     
出席者 鳥取環境大学 木俣教授様(議長)
    鳥取大学 福山教授様
    (財)鳥取県ふるさと定住機構 船木事務局長様
    (財)鳥取開発公社 宮路様
    鳥取県宅地建物取引業協会 島津様
    岩美町役場 山田主任様
    NPO学生人材バンク 田中理事長様
    究極の田舎政策委員会
 
    研究会ホームページについて(コンテンツ案含む)
島津様
    移住に至るまでのプロセスを理解しやすく纏めてみてはいかがか。
    「こうすればリアルに移住できます」みたいなもの。
    鳥取県宅建協会の「いえとち鳥取」サイトにはIJU対応の物件(特化したもの)がリサーチできますのでリンクを貼ってください。(社団法人の運営なので心配ないと思います)
田中様
    文字数が多いのでもっと写真を入れたほうがいいのでは。
船木様
    研究会の目的を示すことも必要と思うが、このホームページから何を感じてもらうのか、どんな「光」を掴んでもらうのかわかるような表示(説明)も必要ではないかと思う。
    文字より写真(風景・行事など)を多く入れたほうが良い。
山田様
    行政では表面的なものがほとんどだが、研究会のHPにはもっと自由に、特に行政とは違った表現ができるのでは。
木俣教授様
    外から見たときにどう鳥取を伝えるのかが大切ではないか。
    その土地土地での生活がより伝わるようにできれば。
    ありのままを地域ごとで並べてみるのもいい。その上でどういった活動が必要であるのかを考えたり、地域同士での交流なども行い互いに切磋琢磨できるものになればよいと思う。
    体験情報などを一緒に載せるとニーズも広がる。
    外の人達に署名式で『こういった活動や情報が欲しい』を募ってみるのはどうか。(外からのニーズを掴む)
    キーワードは「人(個人ブログ)」で魅力を発信していくこと。個人ブログでいいものがあれば集めてみてはどうか。
福山教授様
    この地域から出て行くことを引き止める、またはUターンを促せられるものも必要であると思う。
    参加地域について
島津様
    自治会連合会等を通じて裾野を広げた方が良いと思う。潜在的な受入意識はもっとあると思う。
    また、田舎暮らしだけではなく市街地又は市街地周辺の集落等も参加地域としての可能性があるのではないかと思う。
田中様
・組みたいところと組むのはアリ。体験交流は経験していなければプレ体験の必要性がある。
・地域の受入意識については全体の誰が乗り気なのか確認が必要。自治会長の交代は大きいので要注意(要確認)。
福山教授様
    集落点検などワークショップは学生と一緒に協力(活動)できる。
    外からの目線に対してばかりではなく、転出人口の歯止めができるような中身や活動も必要ではないか。そういった分野では今後も連携できる。
 
 
    その他
田中様
    移住者がどのようなツールで、どう入ってきたのかの確認が必要。
    空き家に困っている地域へ、「貸せる」と「貸せない」では対策が違うことを理解して欲しい。

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6月25日(金)15:00より鳥取環境大学にて表記の会を開催させていただきました。
【出席者】
鳥取環境大学 木俣信行教授
社団法人 鳥取県宅地建物取引業協会 島津理薦氏
岩美町自立推進課 山田正人主任
鳥取県東部東商工会産業支援センター 井上雅嗣部長
鳥取市企画推進部中山間地域振興課 宮本健主任
鳥取市企画振興部企画調整課戦略行政係 井上拓也主任
財団法人 鳥取市開発公社 移住定住促進委員 宮路幸雄氏(鳥取ふるさとUI会事務局)
鳥取県企画部地域づくり支援局移住定住促進室 高濱由美子氏
鳥取商工会議所 中小企業振興部 林浩志部次長
財団法人 ふるさと鳥取県定住機構 船木隆一郎事務局長
特定非営利活動法人 学生人材バンク 田中玄洋代表理事
社団法人 鳥取青年会議所 究極の田舎政策委員会 井上 山本 田中 居川

【協議内容】
・(仮称)地域連携型『とっとり暮らしサポート倶楽部』設立について

報告が遅れてしまいましたが上記の通りに会議を開催させていただきました。
会場を提供していただきました鳥取環境大学の木俣教授様、誠にありがとうございました。

協議内容についても当日以降も様々な方にご意見をいただきました。
ひとつひとつ大切にして次のステップへと結びつけたいと考えております。
研究会会員の皆様につきましては議事録は送付させていただきました。

目的は大きく、活動はコンパクトに次年度へ繋げられるものにしたいと思います。

地域情報を集めるとい点についてももっと絞った形に考えてみました。
『うちの地域は県外から移住を考えている方も受け入れたい』
こういった地域と連携し情報をWEB上にあげて希望者と受入地域のマッチングへ繋げたいと思います。
ここにこだわるのは地域との連携であり、継続して活動する必要があります。


因幡市民として、民間としての立場から移住定住人口の促進を考えると
『地域にとってプラスになる』ことを考えていくべきであると思います。
つまりは地域の為の(仮称)地域連携型『とっとり暮らしサポート倶楽部』であるべきということです。
どうすれば地域の為になるのか、地域が活性化するのか。
こういったことを県外からの相談者と接触しながら考える場がこの倶楽部であり「とっとり暮らし研究会」であるべきだと思います。

今年度は土台部分しかできませんが、同時に設立も急務となります。
皆様のご協力をどうぞ宜しくお願い致します。

 


第六回とっとり暮らし研究会の資料に添付しておりました、鳥取環境大学木俣教授より講義の詳細をいただきましたのでご案内をさせていただきます。


環境マネジメント学科 2010年 特別講義(Ⅱ)
景観形成からまちづくりへの展開
- 静岡での取組みが教えるもの -
 
1.目的           少子高齢社会に突入した日本は、今、様々なまちで、まちの活性化、まちづくりが進められている。しかし、まちづくりには、さまざまな複雑な問題が絡みあい、なかなか思うように進んでいない。その中で、静岡の清水港、静岡市、沼津市そして戸田町などでまちづくりに取組み、大きな成果を挙げておいでの東先生から、これまで取組まれてこられたまちづくりの方法論や、実際のまちづくりの中での様々なご経験について、お話をうかがう。
2.日時           平成22年6月14日(月)13時00分~16時30分
3.場所           鳥取環境大学 大学本部・講義棟 第14講義室
4.講師           東  恵子 (東海大学開発工学部感性デザイン学科 教授)
5.受講者        環境マネジメント学科2年、建築・環境デザイン学科、鳥取JC
6.担当           木俣 信行 (環境マネジメント学科 教授)
7.プログラム   
       13:00~13:20:   開講イントロ
                                  鳥取まちなかの、人々の想いと悩み                         木俣 信行
       13:20~14:50:   講義と質疑
                                  ① 色彩計画を基にした景観まちづくりの作法          東 恵子
       14:50~15:00:   休憩
       15:00~16:30:   講義と質疑                                                                                  
                                  ② 静岡における様々なまちづくり                             東 恵子
       16:30                   閉講                                                                 木俣 信行


【木俣教授より】
この先生は、清水港が戦後の工業化の中で醜い工業港になってしまっていたのを、本来の「美港」に戻すために、色彩計画を用いた手法を基に、企業が積極的に取組む環境を整えて、大成功を収めたというご経験をお持ちです。また、静岡市の呉服町通りの活性化や、沼津市の活性化、そして今は戸田港の活性化にも、懇望されて取組まれておられます。
先生はそのご経験を県や市からも高く評価され、今は様々な委員会の委員として活躍もされておられます。

と言うことで、「とっとり暮らし研究会」の委員の皆様のご興味がおありでしたらば、ご一緒に先生のお話をうかがい、また鳥取のまちづくりに対しても、アドバイスを頂いては如何でしょうか。


キャンパスマップ

当日は正面から入り左すぐの来客用駐車場をご利用ください。




先日5月28日(金)PM1:30~より『第六回とっとり暮らし研究会』を開催させていただきました。
ご出席していただきました皆様、様々なご意見をいただき誠にありがとうございました。
しかしながら不慣れでお聞き苦しい仕切り役で申し訳ありませんでした。
精進しますのでどうぞよろしくお願い致します。


当日の内容ですが(仮称)地域連携型『とっとり暮らしサポート倶楽部』の設立に向けて、活動目的・内容の意見交換の場をさせていただきました。

このサポート倶楽部を簡単に説明させていただきますと

☆目的:移住希望者と地域のマッチングをより効果的に行い、どちらも笑顔でず~っと暮らしていけるようにする。
☆内容:①因幡地域の情報収集 ②因幡地域への意識啓発活動 ③集まった地域情報の検証・発信

注意)こちらは確定ではありません。
    究極の田舎政策委員会からの提案事業です。

上記を資料と合せて説明させていただきました。
会員の皆様より頂いた意見は議事録にて会員皆様へ送付(来週中)させていただきます。

□意見交換にて
・研究会皆様にこのサポート倶楽部に入っていただく案とさせていただきましたが、役割の部分で誤解を招く表現がある。
↑多くの意見を頂きましたので、早速に修正させていただきます。

・役割が日常業務しか書いてない。
↑この部分は現在の段階で担っていただく役割として表記させていただいております。鳥取大学の福山教授、鳥取環境大学の木俣教授からはメールにてご自身の役割をそれぞれの分野において提案をいただいておりますので、事業計画書をもう一度見ていただき研究会の会員としてもう一度考えてみてやってください。
 
・具体的な活動が見えない。
↑活動内容も具体的に見えるように資料化し、メールにて配信させていただきたいと思います。しかしながら究極の田舎政策委員会の役割の部分しか表現することができておりません。ぜひ皆様各分野からの提案や知恵をいただきたいと考えております。


反省点、課題も多数ありますが、前に進むのみですので、今後もどうぞよろしくお願い致します!

できましたらコメントなどでもご意見ください!!

※取材に足を運んでいただきましたJC発信委員会の森原委員長☆ありがとうございました!


☆当日の風景☆








 あ、田中副委員長だ^^)

『とっとり暮らし研究会』 設立日(2009年第1回研究会) 2009年7月17日(金)

2010年度 研究会メンバー(矢印は移行)

鳥取商工会議所   八村 輝夫 会頭・林 浩志 課長(総務課)
鳥取県商工会連合会→鳥取県東部東商工会産業支援センター  井上 雅嗣 部長
鳥取県経済同友会   盛田 榮一 代表幹事・森田 孟夫 事務局長
社団法人 鳥取県宅地建物取引業協会  池上 博行 副会長・島津 理薦 氏
鳥取ふるさとUI(友愛)会  福山 裕正 会長・宮路 幸雄 氏(事務局)
鳥取大学大学院工学研究科   福山 敬 教授
鳥取環境大学環境情報学部環境マネジメント学科  木俣 信行 教授
財団法人 とっとり地域連携・総合研究センター  千葉 雄二 ディレクター・倉持 裕彌 研究員
財団法人 ふるさと鳥取県定住機構  三田 清人 専務理事・船木 隆一郎 事務局長
鳥取市企画推進部中山間地域振興課  東田 義博 課長・宮本 健 主任
岩美町 企画財政課  川上 壽朗 課長 ・ 中島公成主事 → 山田正人主任
智頭町企画課商工観光室  田中 俊訓 室長
八頭町企画人権課企画振興係  安住 真彦 係長
若桜町自立政策課→企画財政課  盛田 裕之 主任 → 木地谷 論 主任
鳥取県企画部地域づくり支援局移住定住促進室  谷口 正博 室長・高濱 由美子企画員
特定非営利活動法人 学生人材バンク  田中 玄洋 代表理事
社団法人 鳥取青年会議所  究極の田舎政策委員会・井上副理事長
《運営係-究極の田舎政策委員会》

<研究会の趣旨>
"鳥取県の移住定住・交流人口を増やそう"

<2010年度 目的・活動目標>
昨年度の研究会にて交流人口・移住定住人口増加を目的として地域と行政が協働して調査・研究したものを今年度は具現化します。
まずは鳥取‐因幡地域(鳥取市・岩見町・智頭町・八頭町・若桜町)を活動エリアとする『(仮称)とっとり暮らしサポート倶楽部』を今年度に設立し、民間主導によってIJUターン希望者へのより安心できる暮らしのサポート・サービスを提供・提案します。
これをより効果的に、且つ実効性のある機関に拡大・育成していきたいと考えますので会員の皆様へは様々なご意見・ご提案を研究会にていただきたいと思います。

<2010年度 研究会の活動内容>
・『(仮称)とっとり暮らしサポート倶楽部』活動目的・内容・役割についての協議・意見交換。
・『(仮称)とっとり暮らしサポート倶楽部』設立記念事業の検討・意見交換。
・『(仮称)とっとり暮らしサポート倶楽部』活動の検証・意見交換会。
・とっとり暮らし研究会の今後の活動・展望について。

<研究会日程・内容(案)>
・第6回研究会(5月28日(金)):昨年行った研究会素案(仮称)『とっとり暮らしサポート倶楽部』の活動目標・内容の検討・意見交換。
・第7回研究会(6月25日(金)予定):『(仮称)とっとり暮らしサポート倶楽部』の設立・記念事業へ向けた意見交換。 
・記念事業(9月頃予定):『(仮称)とっとり暮らしサポート倶楽部』設立記念事業の実施。
・第8回研究会(10月中旬予定):『(仮称)とっとり暮らしサポート倶楽部』の活動報告・検証・展望について。
※ その他『研究会』『研修会』など必要に応じてご案内させていただきます。

<研究会報告>
 研究会報告は、当青年会議所の理事会(議事録提出)・次月定例会(報告書配布A4・1枚/人配布)・ホームページの委員長ブログにて報告します。また、会員の皆様には、回ごとに議事録を提出させていただきます。


賛同いただきました会員の皆様が各分野で活躍されている中、この研究会がお互いの情報・知識・知恵を交流することで鳥取の魅力をさらに《BRUSH UP!(磨き上げる)》ことができます。
ぜひ会員皆様でもっともっと魅力ある鳥取にしていきましょう!



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